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ノートを知るNote

を知る
111-2
作者:俵原正仁  出版社:明治書院出版  出版年:2012年7月 

『スペシャリスト直伝! 子どもとつながるノート指導の極意』

子どもとつながるためにノートを活用する

「はじめに」中段より
「きれいなノートを書かせたい。」
このような思いを持つことは悪くはありません。
むしろ、いいことです。
ただ、「きれいなノートを書かせる」ことは、あくまでも手段です。

「『きれいなノートを書かせる』ことによって、子どもたちに、ていねいにじっくり学習に取り組む姿勢を身につけさせたい。また、仕上げたノートをみて、『自分って、なかなかやるやん!』という自信も持たせたいよな。今のクラスは、自分に自信のない子も多いようだし。」

このように目的を教師が意識した上で、手段としておこなうこと、それが大切なのです。
ところが、中には、「きれいなノートを書かせる」こと自体が目的になってしまっている先生がいます。
あくまでも、ノートは手段です。
極論を言えば、「子どもの力さえ伸びたのなら、ノートはぐちゃぐちゃでもかまわない。」のです。