ノートを知るNote
を知る
オリジナルノートをつくろうとするあなたへ、
あなたのノートは「書く」「画く」「描く」のどのタイプですか。
その違いを知りたいと思った時の、参考文献の紹介です。

作者:美崎栄一郎
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2011年1月1日
『楽しんで仕事の効率を上げる [書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術』
仕事道具を、自分の意思で選び、工夫していますか
「はじめに」中段より
私は、仕事の道具にこだわることを長く続けてきました。
より効率の上がるツールを、より自分の仕事のパターンにあったツールを探して、工夫してきました。デジタルツールもアナログツールも新しい可能性のあるものは相当ためしています。
北島選手が水着にこだわり、イチロー選手がバットにこだわるように、プロのアスリートは、ツールを使いこなすことで結果を出しているのです。
ビジネスパーソンでも同じです。道具にこだわることで、みなさんの可能性をさらに引き出し、よりよい結果を生み出すことができるのです。
この本では、仕事に役立つ道具の使い方や考え方についてご紹介します。
道具にはアナログとデジタルの二つがありますが、主にアナログの文具の使い方を紹介します。
趣味のカタログ本ではありません。ビジネスツールとして、文房具を「使いこなす」ことを意識しています。