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作者:奥野宣之  出版社:ダイヤモンド社  出版年:2013年11月 

『読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』

「読みっぱなし」は読んでいないのと一緒

「はじめに」より
あなたは、これまで読んだ本のことをどれだけ覚えているでしょうか。
例えば、よく人に聞かれる座右の書。
「これは学生のころに読んで、ためになったよ」という以外に、どんなことが言えるでしょうか。
次のような質問に答えることができるでしょうか。

(中略)・どんなことが書かれていましたか?
・特に気に入ったくだりは?
・どんな影響を受けましたか?
・どういった点がすぐれていましたか?
あらためて考えてみると、なかなか難しいと思います。

では覚えていないのは仕方ないとしても、感想の走り書きやメモなどは残っているでしょうか。また、これと似たようなケースで、こんな思いをしたことはありませんか。
「この本は以前読んだはずだけれど、どんなことが書かれていたか、ほとんど何も覚えていない……」(中略)

では、どうすれば「読みっぱなし」をやめて、読んだ本のことを頭に残すことができるのでしょうか。
読んだ本の内容を、なるべく忘れないように、自分の血や肉としていきたい。
本の情報をきちんと体に落として、読書を楽しみながら自分をつくっていきたい。
そのためには、具体的にどうすればいいのか。
本書はそう言った問いに答えるために書かれました。