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ノートを知るNote

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作者:中山庸子  出版社:原書房  出版年:2008年3月 

『朝ノートの魔法』

1日の下ごしらえ、「朝ノート」で仕事も恋愛もうまくいく!

「はじめに」後段より
当時勤めていた学校は教師にも週番があって、私もいつもより早く出勤しなくてはならない週がやってきました。
職員室のドアを開けると、すでにD子先輩はコーヒーカップを片手に、ノートに何か熱心に書いていました。

「おはようございます、早いんですね」と言うと、「今晩のおかずのことをメモしていたところ」と一言。

新婚だった先輩は、勤務時間前の朝のわずかな時間を利用して、献立を考え帰りに買う食材をメモして「ひと安心」してから、授業の準備をする習慣があったことを(その時)知ったのでした。
一緒にインスタントコーヒーを飲みながら「お料理は得意じゃないので」と笑っていたD子先輩は国語の先生、彼女からはその後もいろいろなことを教わりました。

勤めが遠かったため、寝坊の大学生から否応なく早起きになった私でしたが、この時期にD子先輩のまねをして、朝のうちにノートに書く習慣を身につけ、ひと安心してから仕事に臨むようになれたのは、とてもよかったと思います。
この習慣を、1日の下ごしらえをする「朝ノート」と呼ぶことにしました。