ノートを知るNote
を知る
オリジナルノートをつくろうとするあなたへ、
あなたのノートは「書く」「画く」「描く」のどのタイプですか。
その違いを知りたいと思った時の、参考文献の紹介です。

作者:吉永賢一
出版社:あさ出版
出版年:2010年11月
『東大家庭教師の結果が出るノート術』
あなたのノートを劇的に変えるのは、「アウトプット品質」という発想法
「表紙カバー」より
意識するのは、次の5つのマインドです!
①「その場主義」を心がける
②「もったいない」の意識は捨てる
③楽しみながらノートをつくる
④書くこと・書かないことを見極める
⑤元ネタを進化させる
「はじめに」中段より
ノートの本質は「見た目」ではない。
ノートのとり方には、「うまい」「ヘタ」があります。
私たちは、ページをパラパラとめくれば、そのノートのとり方がうまいのか、ヘタなのか、すぐにわかります。
しかし、うまくまとめられたノートを見ても、「どうして、そう書いたのか」「なぜ、そんなまとめ方をしたのか」ということまでは、わかりません。
そうなると、だた〝見た目〟をマネすることになりがちです。
でも、それでは「本質」を十分理解できているとは言えませんよね。
そうです。いいノートをつくるためには、表面的なテクニックではなく、その背後にある「本質」を理解しなければならないのです。