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ノートを知るNote

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214-3
作者:和田秀樹  出版社:PHP研究所  出版年:2003年12月 

『【図解】和田式・脳力倍増ノート』

メモ術、ノート術がうまくなれば、アウトプットも増える

「CHARTER 4」より
・ノートは余白をつくって、あとで必ず見直すこと
・メモやノートは、単純ミスを少なくする
・パソコンの時代だからこそ、手書きのノートを見直そう

学生の勉強だけでなく、ビジネスにもノートは大切
多くの人があまり重視しないものにノートがある。学生時代は誰もが少なくとも先生の板書を書き写したり、試験前にはポイントを整理したはずだ。ところが、就職してしまうと意外とノートを使わないのではないだろうか。
しかし、営業現場だけでなく、商品開発や企画などの職種にはノートやメモの重要性を見直してもらいたい。
メモ術やノート術に長けている人は、自然と仕事の効率も高いものだ。ノート術に必要なのは、「余白をつくっておくこと」だ。自分の意見やコメントを書くことで頭の中が整理され、理解力が高まるだろう。
仕事で情報を収集して知識に変えていく能力があるかどうかで、アウトプットに差が生まれることは間違いない。
もう一つ指摘したいのは、単なる書きなぐりノートでも、時間や労力、仕事の無駄を省いていること。人間の記憶には限界があるから、仕事ができる人の多くは、まずメモを取ることを忘れない。アポイントメントはもとより、突然浮かんだ企画のアイデアなどもとりあえずメモをしておくこと。そうすれば、約束をすっぽかすような単純ミスをなくすばかりか、アイデアを何度も見て熟成させていくこともできる。