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ノートを知るNote

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作者:加藤清紀  出版社:光文社  出版年:2010年5月 

『内定率100%! 先輩たちの「就活ノート」』

志望企業に内定した理由を、彼らの就活ノートから読み解く

「はじめに中段より
就活とノートは切っても切れない関係にある。
(都内で就職支援塾INOZEMIを運営する筆者が)今回、本書を執筆するに当たり、13人の内定者に、ノートを提供してもらった。

教室に届いた内定者のノートを読んでいくと、彼ら一人ひとりとの日々が鮮明によみがえった。
1時間のOB訪問なのに、用意した質問が10分で終了してしまい、気まずくなった学生。「内定を取るには男っぽくないとダメだ」と思い、大声で話したり、趣味はスポーツと強調したり、正反対の自分を演じ、ことごとく落ち続けた女子学生。最終面談で不合格になった会社に「もう一度面接してほしい」と頼みこみ、ついには内定を獲得した学生。
失敗し、恥をかき、泣き、笑い……。彼らの姿はどれも、みずみずしくて、かわいらしい。
ノートを読んでいくと、「うまくまとめているな」と納得する部分もあれば、逆に、「う~ん、そうじゃないのにな」「こういう点が、足りないな」など合点がいかない部分も多々あった。
しかし彼らは、最終的に志望企業への内定を決めている。ではなぜ、彼らは志望の企業に内定できたのだろうか?
今回は、内定者のノートを観察することで、その最大の謎を読み解いていく。読者には、謎解きの過程で、ノートに宿る就活生の思いや、悪戦苦闘する様子も感じてもらいたい。