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ノートを知るNote

を知る
313-2
作者:堀 正岳&中牟田洋子  出版社:ダイヤモンド社  出版年:2010年9月 

『モレスキン「伝説のノート」活用術』

記録・発想・個性を刺激する75の使い方

「はじめに~あなたの脳を〈拡張〉するノート」より
本書はモレスキンノートを利用して、あなたの仕事を、そして人生の大切な記録をノートの中でとらえる、新しいライフスタイルを提案する本です。

ノートについて考えるときに、一つのわかりやすいアナロジーがあります。最近は誰でも利用するようになったパソコンのメモリです。
どうもパソコンが重くて使いにくい。そう感じたときにパソコンを買い替える代わりに思い切ってメモリを増やしてみたら、急に快適になって驚いたという経験をお持ちの人も多いかもしれません。メモリはパソコンの性能の大きな割合を占めているのです。
私たちの脳はパソコンのように買い替えることはできませんが、たった一つの小さな習慣で、メモリに当る部分を大幅に拡張することが可能です。その一つの習慣が、一冊のノートを常に持ち歩くことなのです。
自分の一部でもあるかのように常にノートを持ち歩き、好きな場所で思いついたことを書き込み、会議では発言内容を逐一メモし、旅行先のスタンプを押したり、大切な思い出を書き込んだりするうちに、ノートは私たちの記憶を拡張する、「外部の脳」になっていきます。
この「外部の脳」を使いこなせるようになれば、もう大事なことを忘れることはありませんし、複雑な思考を紙の上に展開して考えをまとめることが可能になりますし、何よりも「大事なことはすべてノートが知っている」という安心感が生まれますので、頭をもっと創造的な作業に向かって解き放つことができるのです。