ノートを知るNote
を知る
オリジナルノートをつくろうとするあなたへ、
あなたのノートは「書く」「画く」「描く」のどのタイプですか。
その違いを知りたいと思った時の、参考文献の紹介です。

作者:奥野宣之
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2013年11月
『読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]』
「読みっぱなし」は読んでいないのと一緒
「はじめに」より
あなたは、これまで読んだ本のことをどれだけ覚えているでしょうか。
例えば、よく人に聞かれる座右の書。
「これは学生のころに読んで、ためになったよ」という以外に、どんなことが言えるでしょうか。
次のような質問に答えることができるでしょうか。

作者:松宮義仁
出版社:徳間書店
出版年:2009年4月
『A6ノートで読書を超高速化しなさい』
もったいない読書は、もうやめませんか?……行動的「読書」への招待
「はじめに」後段より
本というものに、命の次に大事な「お金」と、そのお金よりも大事な「時間」を投資したなら、最低でも投資額の10倍はリターンを得てほしいとわたしは考えます。
「そんなことは、すでに知っている」「もうわかっていたことだよ」「あたりまえのことしか書いてないじゃん」
こういう言葉は今日からNGです。

作者:中山庸子
出版社:ホーム社
出版年:2003年11月
『新しい自分に出会える「散歩」ノート』
毎日、どこかが新しい自分に出会える
「はじめに」中段より
なぜ散歩は楽しいのか、それはまさしく、ステキな「出会い」の宝庫だからです。
もちろん「散歩」は、ごく普通に考える「旅行」に比べれば、時間的にも距離的にもぐっと近いし、「出会い」のスケールだって小さいけれど、それを補って余りある素晴らしさが……。